幅広い年代のスタッフが活躍中!

弊社は「有給休暇100%取得宣言」をしています。また、ライフとワークのバランスを考えた就労スタイルを取れるよう、個人個人の事情によって柔軟に対応する事が出来ます。事業拡大と各個人に合わせた働き方改革との両立の為、経験は浅くても若い力を積極的に採用すると共に、中高年・シニアの方も経験を活かせる機会が多数あります。そんな弊社で働く先輩社員からのメッセージをご紹介します。

  • 山下 浩太(30代) 土木・建築技術員(令和4年入社)

    学校を卒業後は接客業に就職していましたが、高校・専門学校と建築関係を学んでいたので、いずれ専門分野の職を身につけたいと思っていました。そんな時、未経験者でも現場監督を募集をしていたので、長く働く事ができると思い、30歳の年に応募しました。

    入社を決めたポイントは、会社が創業が長く安定している事と、子供が小さいので有給休暇を自分の都合によって取得できるという事、そして接客業と違って、当たり前にGW、夏季、年末年始休暇がある事でした。

    入社すると、先輩社員の皆さんが分からない事を教えてくれて、「やってみるか?」と自ら実践する機会を与えてくれました。そのおかげで、図面を読み取って先のことを想像する力や、仕事に対しての視野の広さが身につきました。

    ベテランの方が多いので、新卒以外はある程度の経験かそれを補う向上心がないと、戸惑うかもしれません。しかし頑張っていれば、皆さんすごく受け入れてくれるので、恐れることは無いと思います。また、早いうちから会社で重機の免許や技能講習も受けさせてくれるので、本当に初心者でも心配は要りません。もし仕事に一番大事なものは何かと訊かれたら、人とのコミュニケーション力じゃないかと思います。

  • 西岡 良朗(30代)土木・建築技術員(令和4年入社)

    前職の不動産業界では、賃貸物件をリフォームする業務に従事しており、建設業の仕事の緻密さに常々感動していました。こんな誇れる仕事をしてみたいと思い続けていたので、Uターンの機会に思い切って建設業界へと足を踏み入れました。

    その中で渡邊建設を志望したのは、創業90年という長い歴史で積み上げてきた仕事のノウハウが決め手です。未経験者でも手厚いフォローのもと、一からプロを目指せることも、将来一流の技術者になりたいと考える自身にとって、大きなポイントとなりました。

    自分にとって、仕事において一番嬉しく、やりがいを感じるのは、工事が完成したあとの構造物をみるときです。工事をする上で様々な人の協力のもと、試行錯誤を繰り返したことを思い起こしながら改めて成果物をみると、とても心が高揚します。

    転職当時は専門用語も分からず、自分に本当にできるだろうかと不安を持っていましたが、丁寧に教えて頂けるのですぐに心配は吹き飛びました。そうして何度も未熟な自分と向き合って貰ううちに、こんな風に自分も後輩に教えられるようになりたいと思うようになりました。今も仕事中は楽しいし、もっと勉強したいと思いながら日々励んでいます。

  • 横山 健次(40代)建設作業員(平成22年入社)

    私は父親に勧められてこの業界に入りました。現場では一致団結してチームワークを培え、様々な経験を積み手に職を付けることができると言われたのが大きかったです。

    そんな中、色々な場所で渡邊建設の看板を見て、数多くの公共工事などを手掛け、地域に特化した会社だと思って入社を決めました。

    伊予市の会社ではありますが、南予・東予はおろか県外各地へも災害などの応援に行き、知り合いや被災地の方に感謝されたことが、他社では経験できなかったことだと思います。

    いろいろな種類の工事があり、現場ではさまざまな経験ができています。また、早くからICT施工を導入して、最新技術・新工法などを実施していることで、新しいスキルが身につきキャリアアップできたと思います。

    就活当時は情報も少なく、求人広告などでは想像できませんでしたが、入社してみると本人の意見を尊重して仕事をさせてくれる会社だということが分かり、毎日がすごく働きやすいと感じています。

  • 中川 俊和(40代)建設作業員→土木施工管理技士(平成19年入社)

    子供の頃に父の仕事を見て、自分も道路を造って子供に見せたいと思ったのが一番で、その想いはずっとブレる事はなかったので、他の職業の選択肢はありませんでした。

    生まれてからずっと伊予市で暮らしているので、地元のために働きたいと思い、伊予市の建設会社を探しました。入社した20年近く前は建設業界が就職氷河期でしたが、当時でも土曜日や正月前にも現場が動いているのを見ていて、仕事が豊富にあり安定していると思い選びました。

    国土交通省の仕事を受注している関係もあり、地震や水害の時に現地に行って被災者のために活動できることが、他社では経験することができない当社の素晴らしいところです。災害対応は建設会社の一番の使命だと思っています。

    この仕事は、自分たちができることでみんなに喜んでもらえて、地域住民が安全に安心して生活を送れるようにできる素晴らしい仕事でもあります。

    自分は作業員として働きながら、子供の頃からの夢のために先輩社員に監督の仕事を習って、それを社長に認めて貰い監督まで引き上げてもらいました。

    渡邊建設は、子供や家庭の用事があったら、どんな時でも必ず休ませてもらえるところが凄いと思います。社長は、社員は家族、その家族も自分の家族という考えなので、扶養手当も充実していると思います。

  • 石丸 弘三(50代)建築施工管理技士(平成23年入社)

    高校へ進学の際、将来について考えたときに、一つの建物を皆の協力により完成させていく建築に興味を持ち、建築科へ進学しそのまま就職となりました。建設業は人々の生活に必要不可欠であり、さらに必要とされる業種だと思っています。

    土木と建築は似て非なるものと言えますが、また密接な関係にもあります。建築はもとより土木の施工管理も学んでみたいと思っていたところ、渡邊建設が条件に合致しました。さらに、前職で勤務先の倒産という苦い経験をしたので、経営状況の良いところを最重要視して、入社を決めました。

    新築・増改築や耐震改修など、多種多様な経験を積むことができるのに加え、昨今、問題となっている老朽化インフラの長寿命化にも通ずるものがあり、それらが仕事への意欲、やりがいに繋がっています。

    入社までは主に民間工事を行っていたので、パソコン(エクセル・ワード)操作や書類作成等が不慣れでした。しかし、入社後は公共工事がメインなので書類作成が必須となり、最初は少し戸惑いましたが、周りの助言等により要領を理解し成長できました。

    会社では、施工方針や業者選定等、自分の考えを尊重してくれます。当然、そこには責任もありますが、任せてもらえるのが嬉しいし、前向きな気持ちで仕事に取り組めます。

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